価格・費用について
レーシックは、自由診療に該当する為、健康保険の適用外になってしまいます。
その為、自費診療の価格は、クリニックが自由に設定できるため、まちまちです。全国でクリニックは100か所ほどあると言われますが、両眼で20万〜30万円台を中心に、高いところでは50万円以上の施設から、安いところでは15万円を切るところもあり、大きな開きがあります。
また、機械や手術方法が変わってきますので、レーシックの種類によっても価格に開きがあります。
有名クリニックの費用・価格の比較
神奈川クリニック
CRレーシック 9.8万円
イントラレーシック 14.8万円
品川近視クリニック
イントラレーシック 13.3万円
SBC新宿近視クリニック
イントラレーシック 12.8万円
レイ眼科クリニック
Zレーシックプラス 27万円
高輪クリニック
アイレーシック 36万円
銀座スポーツクリニック
アイレーシック 35万円
ちなみに筆者は・・・・
某有名クリニックでイントラレーシックをしました。
費用は17万5000円ポッキリでした!!
今、3ヶ月検診まで終わりましたが、費用の追加は今のところありません。
10年検診までないということになってます。
知り合いは炎症が起こってしまい、少しだけ通院しましたが追加費用はありませんでした。
2週間後にはすっかり治っていました^^よかったよかった。。
保険・医療費控除について
保険
多くの生命保険、医療保険でレーシックが手術給付金の対象となっています。
給付金の対象、金額等は加入している保険の種類や契約内容によって異なりますが、一般的に5万円〜10万円くらいの手術給付金が支給されます。レーシック手術を受ける場合は一度支給可能かどうか問い合わせてください。問い合わせる際には、レーシック手術の正式名称である「レーザー角膜屈折矯正手術」で問い合わせましょう。
また、保険会社へ手術給付金の請求をする場合、医師の診断書が必要になります。診断書は、レーシック手術を受けたクリニックで作成してもらいます。この際、別途でお金を徴収されることもあります。保険会社で給付金申請用の診断書フォームを用意している場合は、その書類をお取り寄せ下さい。
ちなみに筆者の友達は、高度医療保険にたくさん入っていたために、手術をしたら手術代以上にお金が返ってきたという奇跡がありました(笑)
医療費控除
レーシック手術の費用は、確定申告の際、医療費控除の対象となる場合があります。
医療費控除とは1月から12月までの間に、本人または家族(税法での「生計を一にする親族」)が支払った医療費が10万円を越える場合、確定申告によって税金の還付が受けられます。
クリニックで、施術料金の領収書を発行してもらい確定申告まで大切に保管し、控除対象かどうかをお住まいの地域税務署にお問い合わせ下さい。